日本政府は国民の声を聞かない。The Japanese government does not hear the people’s voice.

Secretary-General Ishiha Liberal Democratic Party said on his blog, "Demonstrators are terrorists in essence.
Secretary-General Ishiha Liberal Democratic Party said on his blog, “Demonstrators are terrorists in essence.
Mothers are also terrorists?
Mothers are also terrorists?
2013年12月5日。
参議院委員会で特定秘密保護法案が与党の強行採決された。
国会議事堂の外には数千人の市民が集まり抗議集会を開いていた。
日本国政府は国民に情報から遠ざけ、国民の知る権利を奪うだけではなく、
国民を独裁政権のように縛り上げる法律を粛々と成立させようとしている。
特定機密保護法案は、今日衆議院本会議で与党の圧倒的多数を持って可決される見通しだ。
多くの国民はこの独裁的方法に怒りを感じている。
また、このように重要な法案が十分に審議を尽くされないまま国会を通過していく今のは、かつて日本が戦争に突き進んだ歴史的事実と重なる。

December 5, 2013.
The governing party was rammed for the specific protection-of-national-secrecy-law proposal in the Upper House committee.
Thousands of citizens gathered out of the Diet Building, and it was holding the protest rally.
The Government of Japan is going to keep away from information to people, and enact silently the law which it not only takes the people’s right to know, but binds up people like dictatorship.
It is expected for a specific state-secrets-law proposal to have an overwhelming majority of the governing party, and to be approved at the Lower House plenary session, today.
Many people feel anger for this dictatorial method.
Moreover, that present which passes through Parliament while a bill important in this way has not had deliberations fully rendered overlaps with the historical fact that Japan pushed on to war once.
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南三陸町志津川漁港の牡蠣剥き倉庫で、小松美佳ミニライブ開催。

皆様、あけましておめでとうございます。
新年ですから少しでも明るい話題をと考えておりました。
昨年末、12月27日、南三陸町志津川漁港に新設された牡蠣剥き場とそこに併設された倉庫で、小松美香さんとゆうじさんのミニライブが行われました。
早朝からの牡蠣むき作業を終え、生産組合員有志が準備した豚汁と牡蠣鍋を食べた後始まったミニライブ。
小松美佳さんは実は八戸出身で、ご実家が311の津波で流された人です。普段は東京に住み、下北沢を中心にライブ活動をしています。
黄ぐまくん製作者国原加代子氏と交流があり、その縁で今回のライブが実現しました。
小松さん自身、311以降東北に足を踏み入れたのは初めてとのこと。
「気になっていたのですが、なかなか足が向けられませんでした。実家の父はこっちは大丈夫だから帰ってくるなと言っていましたし」
と話してくれた。
ベースのゆうじさんは、東北に行くこと自体が初めての経験。
お二人とも、被災地南三陸を見て、
「これは自分で来なければ何もわからないね」
と実感していました。
詳しくは有料メールマガジンを。月2回発行500円→http://www.agrico.org/tomita/mel-maga/pey/01.html

南三陸町。本格化する基礎部分の「見えない」コンクリート瓦礫。膨大な量の「見えない瓦礫」の掘り起こしと処理作業が始まった。中央奥は保存が見当されている防災センター。

2012年12月28日、南三陸町志津川にて撮影。
コンクリート瓦礫は粉砕しコンクリートとして再利用されるなどの処理がなされる。
鉄筋は鉄材として再生される。
しかし、その膨大な量を小さな自治体に背負わせるのはいかがなものだろう。
福島第一原発から遠く離れているにもかかわらず、瓦礫の広域処理は遅々として進まない。

俺たちは人間だ!ロヒンギャの叫びはスーチー女史にもビルマ政府に届かない。ポリティカルゲームだとロヒンギャは叫ぶ。

11月8日。在日本ビルマ大使館前で在日ロヒンギャが抗議行動を行った。
代表者が抗議文を直接大使館員に手渡そうとしたが鉄の扉は固く閉ざされたままだった。
有料メールマガジン http://www.agrico.org/tomita/mel-maga/pey/01.html
#ロヒンギャ #Rohingya

November 8.
Rohingya in Japan performed the protest in front of the Burma embassy in Japan.
Although a representative tried to hand a note of protest to the embassy staff directly, the iron door was shut firmly.

ロヒンギャ難民代表はスーチーさんをどう思うか?との問いに「スーチーを信用できない。信じる材料が無い」といった。メルマガ購読はhttp://www.agrico.org/tomita/mel-maga/pey/01.html

Burmaese Rohingya Association in Japan chairman Mr.Zaw Min Htut said.
I can’ot trust Suu Kyi.No material which trusts her.

About 200 people of Rohingya live in Japan.
The Burma government does not accept the Burma nationality of Rohingya.
A refugee is continuing occurring in the State of Arakan of Burma.

6月26日から写真展「黄ぐまくん、被災地に行く」を開きます。黄ぐまくんのホームページはhttp://www.kigumakun.com 写真展の詳細は http://twipla.jp/events/24435

東北へ何度も何度も足を運んだ。
東京駅に着く度に、あまりの温度差に愕然とする。
同じ時間軸で生きているのに、これほど無関心でいいのだろうかと思う。

確かに、日本中が意気消沈する必要はなく、むしろそれは経済にとって、暮らしにとって危険なことなのだ。
けれど、意識の中から東日本大震災が消え去り、東北はもう大丈夫なんでしょう?復興に向かっているのでしょうという話を具体的に耳にするにつけ、何ともやりきれぬ思いに囚われる。

週刊誌も月刊誌も同様。
切り口を変えなくちゃなどと意味不明のことをいい、あからさまに「また震災ですか?読者はもう求めていませんよ」などという編集さんまでいる。

今回の写真展はTwitterの実験でもある。
Twitterのフォロワーさんが具体的にどのくらいの割合で足を運んでくれるのか試すのだ。
降格と嫌らしいけれど、SNSの実力を自分の身で知りたいと願う。
ものすごい力を持っていると信じたいけれども。

いずれにしても、今回の写真展は、大幅に黄ぐまくんの力を借りて視点を変えてみた。
視点を変えなくてはいけない理由は、温度差を埋めたいからに他ならない。
どこまで埋まるだろうか。
私の力など微々たるものでしかないけれど。

黄ぐまくんのホームページは
http://www.kigumakun.com
写真展の詳細は http://twipla.jp/events/24435