ベルギーのテレビ局は防護服を着て取材。非常に無神経きわまりない。わかっていながら農家似連れて行った私を農家は許した。

岡田さんも防護服を着て現地入りしたそうですが、何というかこれは現地の神経を逆なでにします。この写真のベルギーのテレビ局のクルーが他の農家も紹介してくれと頼むので、違う農家にれていったら案の定「今すぐ出て行け!冨田さん、あんたも出て行け、2度と来るな」と追い返された。追い返して欲しかった。この農家にはもちろん何度もお詫びをした。日本のメディアが一切報じないから、海外メディアを通じてでもこの状況を伝えたいと思ったことなどを何度も説明した。嫌われたはずだ。けれど、翌日再び誤りに立ち寄ると、「もうわかったから、謝らなくていい」といってくれた。許してくれたとは思っていない。けれど、車ですれ違うとき窓を開けて大きく手を振ってくれる。そういう男前が牛を見捨てられずに悔しくて死にそうになりながら頑張っているのだということを皆さんに理解していただきたい。

東京電力・・・。

福島の酪農生年の決起集会に出席した東電社員はまったく何の権限も発言力も与えられていない下っ端だった。数多く出された質問にも、何一つ答えられなかった。

新潟市では家族総出の田植えが進む。東日本大震災被災地の田んぼに栄えあれ!

各地で田植えが始まった。ゴールデンウイークは田植え時期だ。この時期を大きく外すことはできない。明日から再び福島に入る。道すがら、田んぼの様子や農家の様子も取材してこよう。今年が豊年満作であるよう、被災地の田畑が一刻も早くよみがえるよう心から祈る。

福島県浪江町津島地区 避難まで残り30日 その3 田んぼは手つかずで放置。米不足の秋が来る。

春爛漫、浪江町の田んぼは手つかずだ。途中通過してきた郡山市、二本松市の田んぼも手つかず。田植えを送らせて欲しいとの要請によるものだ。田植えなど送らせることは事実上不可能。増産にも限界がある。ここ1年やそこらは備蓄米でしのげるが、その先は?新米の季節に米不足にならねばいいが。政府の無策、鈍感さ、マスコミの知識不足・想像力不足は特に農業に顕著に表れる。