福島市内のど真ん中、児童公園で測った。

ちょっと見えにくいかもしれないが1,5μSv/hを超えている。この比較もしたくてチェルノブイリに行ったのだ。この高線量野本で人々が暮らしている。チェルノブイリにはごく少数の不法居住者と作業員しか居住していない。30km圏内に子供はいない。

チェルノブイリ原発構内で清掃作業する女性たち。2週間勤務で2週間休暇という。ここの線量は1,5μSv/hくらい。マスクもしていないし、防護服も着ていない。福島の人たちの「慣れ」にも通じる。非常に危険。

放射能やら、放射線やら、メルトダウンやらメルトスルーやらちょっと前までは普通名詞でなかった言葉が当たり前になった。

つまり今更何いわれてもそれほど驚かなくなった。「慣れ」だ。

見事なまでの情報操作といわなくてはいけない。

チェルノブイリ原発構内の作業員と喫煙所で立ち話をした。

喫煙という習慣があってよかったなとチェルノブイリ原発でもたびたび痛感した。

全員線量計をガラスバッジをつけていた。

「ここは他よりも稼げるぜ。2週間働いて2週間休み。それで他の人よりずっといい給料だ。俺たち20年も働いている。問題はないね」

とのこと。

 

チェルノブイリ原発の模型を見た。石棺というのだからもっと頑丈かと思ったらタダのコンクリートの薄い壁だった。補強したからあと10年は大丈夫だと説明されてもなあ。

何度も係の人にこの縮尺は正確なのかと確認した。このコンクリート壁の熱さもこの見た目通りなんですねと確認した。「そうですよ」と胸を張る。私の単純な思い込みだったのだけれど、コンクリートで封じ込めるということはこういう脆弱なことだったのだなあ。

ずいぶんと「チェルノブイリ 石棺 構造」とググってみたが壁面の寸法などの情報には日本語ではたどり着けなかった。

ロシア語ならあるのかなあ。