石巻で活躍するボランティアの中にリビアの友人アーデル君がいた

石巻市のあいプラザにて。東北福祉大の学生と何事か熱心に打ち合わせするリビアの友人アーデル君。いつもどおりの元気のいい気分のいい青年だ。来週ちょっと東京に戻って大学で手続きして、今月いっぱいくらいこっちでボランティアですとニコニコしていた。リビアとエジプトのことを少し話した。簡単にはいきませんよ。東北と同じですよと、明るく話してくれた。リビアに平和を!

重い十字架

福島第一原発まで1kmたらず。大熊町の栽培漁協協会の津波で破壊された巨大な水槽を管理するドーム。排水溝が十字架に見えた。重い十字架だった。ここでお嬢さんがなくなったご夫婦に今日お会いした。写真を見ますか?と問いかけるとご主人は首を横に振った。詳しい状況を聞かせてくれといわれたので、できる限り感情をいれず正確に見たままを話した。ご夫婦は、最後まで写真を見ようとはしなかった。

南相馬市の田畑が海に。

3月11日からまもなく1ヶ月が過ぎる。余震も続く。南相馬市の海よりの田畑は瓦礫と塩水とヘドロで埋まっている。

相馬市市場祭り開催

4月9日、相馬市の総合市場で地元を元気付けようと市場関係者が「市場祭り」を開催した。写真は、試食コーナーでマグロの刺身を食べる少年。「おいしかったー」と大きな声でお礼を言っていた。

避難所の昼ごはん

相馬市にある南相馬市民被災者の避難所に行った。昼時だった。もう食べたからと断っても、「そんな子といわないで、食べて書いてくださいよ」といわれた。ありがたく頂戴した。また、避難所でご馳走になってしまった。

新地駅前にて

JR常磐線新地駅前にて撮影。4両編成の電車が津波に飲まれた。奇跡的に犠牲者はでなかった。電車がぺったんこになり、ぐにゃりと折れ曲がっていた。

思い出を探して。山元町にて

女性自衛官が探して保存しているのは、「思い出」だ。少しでもたくさんの思い出を集め保存保管するのが任務。お金で買えないものの価値を政府が認めた。すばらしいことだ。